コーヒーエネマを始めたのは2007年7月12日。
以来この14年間ほとんど毎日エネマをやっています。
エネマは準備~注入~排泄~洗浄まで、慣れても20分程度の時間がかかるため、普通に考えれば「毎日やる」というのは超めんどくさいことのはずですが、僕にはそういう感覚はなく、むしろ「今日も早く帰ってエネマやりたい!!」とさえ思うくらいです。
だからこそ14年間だれに強制されるわけでもなく、自ら進んで続けてきたわけですが、なぜこんな奇抜でめんどくさいことを前向きに楽しく続けてこれたかというと、それが表題にも書いた「脳圧が下がる感覚」と「全身の血がきれいになるような感覚」があまりにも心地良かったからです。
こういう感覚が誰にでも得られるかどうかは薬事法の関係などもあって一概に言うことができないのですが、少なくとも腸がきれいになれば腸で作られている幸せホルモン「セロトニン」の産生量が上がり脳の疲労が取れやすくなりますし、またコーヒーエネマの目的は肝臓の解毒ですから、肝臓が解毒されれば肝臓の仕事である「全身の血の浄化」が促進される可能性は十分にありえます。
有難いことに僕の場合はコーヒーを注入し始めた直後から「それ」を実感でき、一日の疲れも一気に吹き飛んでしまうので、それが心地良くて今もずーっと継続し続けています。
もちろ今日もやる予定なので、今から準備しようと思います笑